満員御礼

無事,
演奏会を終了しました.

会場は街の教会で,
それほど大きくは無いのですが,
お客さんもたくさん入ってくれて,
立ち見が出るほどでした


演奏のほうは・・・
自分としては予想以上に満足のいく演奏ができたと思います
さすがに演奏会に向けて調整しただけのことはあったなと(自画自賛).
普通だと響きすぎる印象のある教会ですが,
人がいっぱいだったので,
丁度いい具合になり,
演奏中もいい気分で吹けました.

全体の演奏も,
『これが一週間前あんなにボロボロだった団体か?
と思うような出来・・・.
うーん.
こっちの人たちって本番強いんでしょうか?

本番での驚異的なまとまり感を感じながら,
『これが出来るならもうちょっと練習からまじめにやったらどうなのよ?』
と思ってしまうのは,
私が日本人だからなのかなぁ.



演奏会の最後には,
私たちの伴奏に合わせて,
会場の全員で「きよしこの夜」を歌ったりして,
クリスマス気分も盛り上がり,
とてもよい時間をたくさんの人と過ごすことが出来ました.

教会でのクリスマスコンサート.
音楽を通して,
また一つかけがえのない経験が出来ました.





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SWISS BAND !

昨日,「SWISS BAND」の演奏会に行ってきた.

きっかけは,
市民バンドで一緒に吹いているトランペットの一人が,
このバンドの団員で,
「興味あったら来てね」
と言われていたのだ.
が,
興味がすごくあるのだが,
場所が離れていて,
車がないといけない場所だったので,
半分諦めていたのだ.

ところがところが,
水曜日の練習後,
別のトランペットの一人が,
「トシ,チケット一枚あまってるんだけど,
 明日暇だったら一緒に行かない?」


一瞬の間の後,
二つ返事で一緒に行かせてもらうことに!
さらにさらに,
「どうせあまりものだから」
ただでチケットをもらい,
にも乗せてもらい,
至れり尽くせりでコンサートを聞きに行ったのである.
なんという好運でしょうか?
仕事頑張ったご褒美なんですか?
こんなラッキー,後が怖い・・・



この「SWISS BAND」
私は全く知らなかったのですが,
スイスでは結構(かなり?)有名なビッグバンドらしい.
私の理解が正しければ,
元は「SWISS AIR」という航空会社に勤務していた,
音楽仲間達が立ち上げたバンド(今も全員ではないがSWISS AIRに勤務している人が多い)で,
プロのバンドではないとの事.
でも,めちゃくちゃ上手かった.
セミプロ?かな?


街角でやっているような演奏会もすごく雰囲気がよくて好きだけど,
スイスに来て,
初めてちゃんとした会場での演奏会だったこともあり,
大満足のひと時だった.


ここで,
日本の演奏会との違いをちょっと比較.
1,コンサートホールでの演奏会はあまり多くない.
  今回も,日本で言えば「市の総合体育館」みたいなところで,客席は平場に椅子を並べた程度(800席位).前に体格のいい人が座ると,一巻の終わりです.普通は,何かのお祭やイベントの野外ステージで聴くという機会が圧倒的に多い.もちろん,コンサートホールはあるけど,プロのオーケストラから,中学校の吹奏楽部の定期演奏会まで,同じホールでということは内容です.
2,会場にバーがある.
  日本でもビュッフェのついたコンサートホールはありますが,こちらではほぼどこの会場に行ってもあります.そして,ほとんどの人が利用しているようです.演奏会前にシャンパンを片手に友人と談笑.休憩時には演奏者も客席に来て,知人とグラスを片手に話をする光景もよく見られます(昨日は実際トランペットの人が私達の所まで来てくれて話をした).日本では,休憩中に演奏者が客席やロビーにくるということはまず無いですよね?
3,会場アナウンスは3ヶ国語.
  これはスイス独特かもしれませんが,演奏会前のアナウンスがドイツ語,フランス語,英語の3ヶ国語でされていました(ちなみに会場はドイツ語圏).食べ物・飲み物の持ち込みは禁止ですとか,写真撮影は禁止ですといった日本でおなじみのアナウンスはありませんでした.・・・食べ物の持ち込みは自由だし(なんせバーがあるし),撮っちゃダメなんて言わなくても,誰も写真撮ったりしないです・・・.


次はコンサートホールで,
オーケストラの演奏会も聴いてみたいなぁ.





追記:部活時代の内輪ネタで申し訳ないですが,
   演奏曲の中に「酒とバラの日々」が入ってました.
   ちょっと昔を思い出しましたとさ.

誕生日おめでとう演奏

私の所属する市民バンドでは,
誕生日を迎えた団員がいると,
その人のお気に入りの一曲を皆で演奏して祝福するという,
なんともほのぼのとした慣習がある.

私も先日,誕生日を迎えたわけだが,

誰も私の誕生日を知らないだろうし,
自分から
「いやー,先日誕生日だったんすよ〜」
というわけもなく,
すっかり誕生日のことは忘れていた(すでに20日近く経つし).

しかし,今日の練習の休憩中,
誰かが(そのとき私は別の人と話していて効いていなかった)
「今月はToshiの誕生日じゃないか?」
と言い出した.

で,
「お,ほんとか.じゃあ何か演奏しよう」
という流れになり,

自分の選んだ曲を演奏してもらいました!

演奏中も,演奏が終わって
皆が振り返って(トランペットは一番後ろのほうに座っているので)
「おめでとう」と言ってくれたときも,
すごく照れくさかったですが,

つたないドイツ語で,
精一杯「ありがとう」の気持ちを伝えました.

こころが癒された夜でした.

考えてみると,
飲み会の席で一度だけ話したことがあるような・・・.
覚えていてくれた「誰か」
本当に感謝です.

結婚式

お世話になっている市民バンドの
団員同士が結婚した.

その結婚式が今日.

それを祝福するために,
団員一同集まってコンサートをすることに.

どんなコンサートかというと・・・.

団員は(湖の)船着場で待ち構える.
そこに新郎新婦を乗せた船が到着!
船から新郎新婦が降りてくると同時に演奏開始.

当然そこは公共の場所.
関係ない人もたくさんいる.
30分程度のコンサートの間に,
わらわらと集まる関係の無い人々.

そんな人たちからも暖かい祝福の拍手が.

以前の記事でも書いたが,
私は演奏する側も聞く側も,
肩肘張らずにいられるこの雰囲気が好きだ.

演出はべたべただし,
日本だったら苦笑されちゃうかもしれないけど,
演奏しながら素直に「ほのぼのしてていいなぁ」と思えた,
そんな土曜日の午後でした.

末永くお幸せに...

教会で

昨日の夜は,近くの町の夏祭り(?)で演奏してきました.
約1時間半のステージでしたが,
残念ながら雨降りで,
寒かった.

今日もあいにくの天気でしたが,
教会のミサで賛美歌の伴奏と,
ちょっとしたコンサートをしてきました.

教会は音響が良いというか,
ちょっと響きすぎるというか,
周りの音を聞くのが大変でした.
(まぁチューニングなんかやってないし,大して問題じゃないけど)

でも,賛美歌の伴奏は,
残響がきれいで吹いていて気持ちよかった.

私はキリスト教徒ではないし,
神父さんの説教は,
宗教的な言い回し(?)もあるようで,
何を言っているのかよくわからず,
ぼーっと聞いていました.

それにしても,神父さんの声,
張りがあっていい声だなぁ.
威厳があるというか.
声に人をひきつける力がないと,
神父さんは務まらないのかな?

そういえば,お坊さんもいい声の人多いなぁ.

やっぱり相当の訓練をつんでいるのだろうか?

そんなことを考えながら,
ミサも終わり,
帰り際,ふと思ったこと.

「なんで伴奏にパイプオルガン使わないんだ??」

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